巨大開発型都政から生活・福祉型都政へ

 

 

 

 

朝は津田町を回りました。午後3時から鷹の台駅で笠井亮衆院議員の応援をいただいて訴えをしました。

木村まゆみ市議は、「笠井さんといえば、はずせないのは、この鷹の台駅のバリアフリーです」として、笠井さんが視察に訪れ、2011年にようやくエレベーターができたエピソードを紹介。

そして私の事も、「鈴木だいちさんは、若さと行動力、そして優しさ、芯の強さを合わせ持つ青年です。私も胸を張ってバトンタッチができます。介護の職場で12年。当時から、小平市役所に出かけ、市長とも渡り合い、厚生労働省にも行き、介護保険の改善を訴えてきました。試され済みの候補者です。どうか市議会へ送り出して下さい」と呼びかけました。
私は、「5期20年間、この地域で活動してきた木村まゆみ市議のバトンをしっかりと引き継いで、高齢の方や子どもたち、障害を持っている方、なかなか自分からは、市政に対して声をあげることがむずかしい人たちの立場に立って、みなさんの声を小平市政へ届けていきます」と訴えました。

悩み、苦しみあるところ、共産党あり

笠井衆院議員は最初に、「鷹の台駅は、私も何度もうかがって、なじみの駅になり、バリアフリー化の実現に力を合わせてまいりました。悩み、苦しみ、そして怒りのあるところに日本共産党あり。草の根から国会まで、力を合わせてがんばるのが日本共産党です。この力を、今度は鈴木だいちさんにバトンタッチしてください。私も鈴木さんといっしょにがんばります」と訴えました。
消費税増税反対の願い、国保税値下げなど暮らしと福祉の願い、憲法改悪反対・平和への願いを日本共産党に託してくださいと訴え、最後に呼びかけました。

小平で、みなさんの1票1票で、力を合わせて政治を変えましょう

「市民と野党が本気で共闘すれば、安倍政権の支持率を下げて、新しい政治をつくることができます。市議選と同じ投票日で、大阪と沖縄で、衆院補選が行われ、市民と野党の共闘、オール沖縄の力で、何としてもこの政治を変えようと、がんばっています。この東京の小平で、みなさんの1票1票で、力を合わせて政治を変えましょう。小平から、『アベ政治サヨナラ記念日』をご一緒につくりましょう」。

 

 

 

 

 

 

 

今日は予定していた時刻に鷹の台駅に行くと、他党の候補者がいましたので、「10分だけ」とお願いして訴えました。「消費税10%を中止させるため、自民と公明を少数に」という部分に相当気合いが入りました。何としても、木村まゆみさんのあとを引き継いで、がんばり抜きます。

14日、いよいよ市議選告示となりました。朝、立候補届けを済ませてから市内各所を候補者カーで回りました。津田町3丁目では小林正則市長の応援をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の訴えの一部です。

この度、木村まゆみ市議からバトンを受け継ぎ、市議会議員に立候補した鈴木だいちです。私は、介護の現場で働いた経験を活かし、安心して暮らせる福祉のまち・小平をつくります。地方自治体の使命である福祉にさらに力を注ぐ市政にします。
そうしてこそ、若者から高齢者まですべての人が希望を持って生きていけるのではないでしょうか。
政治をめざす原点は、〝市政に届かない声をすくい上げていくこと〞です。どうか、私、鈴木だいちを市議会で働かせてください。

 

この度、木村まゆみ市議からバトンを受け継ぎ、市議会議員に立候補した鈴木だいちです。私は、介護の現場で働いた経験を活かし、安心して暮らせる福祉のまち・小平をつくります。地方自治体の使命である福祉にさらに力を注ぐ市政にします。

そうしてこそ、若者から高齢者まですべての人が希望を持って生きていけるのではないでしょうか。

政治をめざす原点は、〝市政に届かない声をすくい上げていくこと〞です。どうか、私、鈴木だいちを市議会で働かせてください。

地域の後援会のみなさんと一緒に鷹の台駅で消費税10%増税は中止を、とお訴えをしました。