略歴

相馬ゆうこ

1982年 荒川区南千住生まれ
 区立第二瑞光小~区立南千住第二中~都立北園高~和光大学

2004年 沖縄に移住

2011年 祖母・母の介護のため帰京
 外食チェーン店、大手書店で勤務

 家族は夫と長女

学生時代に友人と訪ねた沖縄の魅力にとらえられた相馬ゆうこさんは、民宿の手伝いからカレーショップなどで働いて8年。
美しい海と基地の島のきびしい現実と痛みを見てきました。
祖母と母親の介護のため帰京しましたが、いま県民の願いを無視して、あの美しい辺野古の海に土砂を投げこむ無法を絶対に許せません。
ゆうこさんは、平和のためにもがんばります。

幼いとき寝る前に父親がよく本を読んでくれたので本が大好きになった相馬ゆうこさんは、大手の書店で働きましたが、結婚して出産したとき、非正規社員だったので育児休暇が認められず、退職せざるを得ませんでした。
若いときからさまざまな職場でパート勤務もしてきたゆうこさんは、区政の場でも、非正規で働く人たちの願いに応え、人権や労働条件の改善へがんばります。


父親が区議、母親も保育士で日本共産党員としてがんばる姿を見てきたゆうこさんは、高校卒業後すぐ入党。
沖縄から南千住に戻って、あらためて下町の良さを感じたそうです。
そしていま、相馬ゆうこさんは、生まれ育った下町の歴史や伝統を大切にしながら、新しい街の活力も生かし、もっと暮らしやすい住み続けられる荒川区へ、若い力を集めて盛り上げたいと思っています。